ニュース

2019.2.18

5/11ドラッカー学会主催ネクスト・ソサエティ・フォーラム2019のご案内

会員の皆様

ますますのご活躍のことと存じます。
日頃よりドラッカー学会を支えてくださり、感謝申し上げます。

今年も学会の総会と講演会を
開催いたします。

みなさまのご参加お待ちしております。
↓↓↓受付↓↓↓
https://drucker-nsf2019.peatix.com

教育革命と知識社会

今、「もう一つの知性」を問う。  ー追悼 上田惇生先生

最もクールにして最もホットな思想家ドラッカー。

「断絶の時代」から半世紀ーー。

知性はいかにしてその様態と適用範囲を変えつつあるか。

知識労働者はいかにしてその生態を変えつつあるか。

知識社会を賦活する中核要因、教育。

そして心の細胞の一つひとつが沸き立つ、「もう一つの知性」を問う。

=====================================

■【日時】2019年5月11日(土)  10:00〜18:00   (懇親会 18:30〜)

■【会場】明治大学 (予定・3月末正式決定)    <定員250名>

■【プログラム】 ※途中入退場可

《教育革命と知識社会 〜今、「もう一つの知性」を問う。〜》

9:30〜       受付
10:00~10:05 開会の辞(阪井和男(明治大学法学部教授/本会代表))
10:05~10:35 理事報告 花松甲貴(日立製作所/本会理事)「断絶後の世界と教育革命」
10:35~11:05 大内孝夫(武蔵野音楽大学)「音楽教育とドラッカー」
11:05~11:50 岩切洋一(王子第五小学校校長)「私の教育実践」

11:50~13:20 休憩(【ドラッカー学会会員限定】学会総会(佐々木英明(慶應義塾大学客員教授/本会理事))
研究報告(ドラッカー「マネジメント」研究会))

11:50~13:20 休憩(【ドラッカー学会会員限定】学会総会(佐々木英明(慶應義塾大学客員教授/本会理事))
研究報告(ドラッカー「マネジメント」研究会))
ドラッカー「マネジメント」研究会の発表テーマと発表者(全体で 25 分)
■共通テーマ:マネジメントと教育改革
1.発表テーマ:生涯教育としてのマネジメント
・発表者:森岡謙仁(もりおかけんじ)
肩書:ドラッカー「マネジメント」研究会主催、ドラッカー学会理事。
2.発表テーマ:マネジメント・スコアカード(MSC)による品質問題の再発防止
~自動車メーカーの完成検査不正問題~
・発表者:吉岡 諭(よしおか さとる)
肩書:設計開発マネジメント・内部監査コンサルタント
3.発表テーマ:MSCから視たコーポレートガバナンス(CG)の検証
~東芝/日産/リクシル事案からの示唆~
・発表者:行本憲治(ゆきもとけんじ)
肩書:公認会計士
4.発表テーマ:会社法とマネジメント
・発表者:坂田真吾(さかたしんご)
肩書:弁護士、税理士

13:20~14:00 【基調講演】阪井和男(明治大学法学部教授/本会代表)「高等教育とフィードバック」
14:00~14:40 姉川知史(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)「大学における経営研究・教育とドラッカー」
(休憩)
14:50~16:10 【対談】安冨歩(東京大学東洋文化研究所教授/本会理事)×岩崎夏海(小説家)「ぼくらは、教育の未来をこんなふうに考えている」
16:10~17:00 西條剛央(Essential Management School代表)×高濱正伸(花まる学習会代表)「本質に根ざした真の学びとは何か?」
17:00~17:50 【追悼・上田惇生先生】佐藤等(佐藤等公認会計士事務所/本会理事)・国永秀男(ポートエム代表/ドラッカー塾専任講師)・井坂康志(ものつくり大学特別客員教授/本会理事)「教育者としてのドラッカー、上田惇生」

17:50~18:00 閉会の辞

—————————————————————————————-
18:30~20:30 懇親会

会場(予定):ナポリの下町食堂 お茶の水店 (会場より徒歩2分)
東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビルB1F

=====================================

■《大会に寄せて》

花松 甲貴(NSF2019 実行委員長)

変化が常態であるからには、誰もが学び続けなければならない。
そして、教える方法と道具も大転換する。
この行動への呼びかけにどう応えるか。
試される時が来た。

井坂 康志(NSF2019 副実行委員長)

ささやかなものほど長期的なインパクトは巨大である。
ドラッカーの語りは、教育のラベルを付されていない。
ドラッカーの説く壁のない教室のビジョンに耳を傾けるとき、
知識社会の実相が見えて来る気がしてならない。

<お問い合わせ先>
NSF2019事務局
(リンク先、グーグルフォームよりお願いいたします。
お問い合わせについては、概ね3日以内に返信差し上げております。)

◆協賛・特別協賛団体
・Essential Management School
・いいチームをつくりましょうプロジェクト

◆協力:
・明治大学サービス創新研究所

↓↓↓受付↓↓↓
https://drucker-nsf2019.peatix.com