ドラッカーの小さな学校


「歴史的転換点にある日本とマネジメントの課題」

 ~オンラインで集中的に学ぶ!! ドラッカーの思想とマネジメント~

[開講に当たって]

  2020年はドラッカー没後15年の年に当たります。ドラッカーは生前、歴史的転換期は100年に一度訪れると指摘しました。著書『断絶の時代』によると、20世紀文明は1920年ごろ、ジェームス・ワットの蒸気機関の発明により20世紀文明の扉を開きました。以来50年にして、1970前後に20世紀文明の頂点に達しました。その後の50年は20世紀文明の終焉期であり、同時に新しい文明への創成期に当たります。

 このドラッカーの歴史観によると、2020年から数年間は文明サイクルの底辺に来たことになります。つまり私たちはいま、コロナ禍による苦難の渦中にありながら、時代の歴史的転換点に生きているわけです。

 次なる時代を創造するために求められるのは、ドラッカー思想の中核にあるマネジメントを学び実践することが重要になります。

 以上の趣旨により、ドラッカーの小さな学校では、ドラッカーの思想とマネジメントを集中的に学ぶために相互学習の場を用意した次第であります。貴重なドラッカーの講演映像も視聴します。

――― 藤島秀記(ドラッカー学会理事)

主催:ドラッカー学会

共催:ドラッカーの窓から明日を考える研究会、ドラッカー「マネジメント」研究会


 2020年度開講スケジュール

 1.開催要領

  ①開催日時:2021年2月20日(土)13:30~17:30

  ②受講対象者:社会人、学生  

  ③定員:50名

  ④受講料:一般1,000円、学割500円、ドラッカー学会会員は無料

    ※ドラッカー学会への入会お申し込み | ドラッカー学会 (drucker-ws.org)

  ⑤開催形式:オンライン開催(Zoom)

  ⑥ご受講に当たっての注意事項:全員お顔出し(仮想背可)でのご受講となります。

   本人以外のイラスト・イメージ映像、受講者同士のチャット、 資料共有はお控え

    いただきます。 その他、主催者・ホストの指示に従ってご受講下さい。

  申し込みはこちらから

 2.当日プログラム<13:30~17:30>

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  1.開講挨拶:阪井代表(3分)

  2.マネジメント思想の源流(40分)...井坂康志理事

  3.市民性の創造とマネジメント(40分)...阪井和男代表理事

      ・・・休憩 (10分)・・・

  4.歴史的転換点にある日本とマネジメント(40分)...藤島秀記理事

   ・「P.F.ドラッカーと考える 21世紀の経営」(2001年12月15日発行)

VTR上映(20分)

      ~ Message to the Japanese Business Executives for the 21st Century ~

   ・テーマ「会社は誰のためにあるか〜新しい企業価値の探求」

      ピーター.F.ドラッカーの講演映像/口述 藤島秀記訳(株式会社ダイヤモンド社国際経営研究所)

  5.組織と社会づくりに貢献するMSC(40分)...森岡謙仁理事

   ・グループワークとディスカッション(30分)

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 ※司会進行:森岡理事

 ※各講義においては、質疑応答、グループワークを行う場合がございます。

 ※上記プログラムと講座内容は、講師、演題、時間など変更になる場合がございます。

 3.事務局・運営スタッフ

  ・ドラッカー学会事務局、ドラッカー「マネジメント」研究会総合運営委員

 [登壇者プロフィール]

 ・井坂康志(いさか やすし)ドラッカー学会理事・事務局長

ものつくり大学特別客員教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。 著書に『ドラッカー入門 新版』(上田惇生氏と共著、ダイヤモンド社)、『P・F・ドラッカー--マネジメント思想の源流と展望』(文眞堂、経営学史学会奨励賞受賞)等。

 ・阪井和男(さかい かずお)明治大学法学部教授・理学博士。ドラッカー学会代表理事

1952年和歌山生まれ。71年和歌山県立桐蔭高校を卒業。77年東京理科大学理学部物理学科を卒業。 79年修士課程を修了。85年博士課程を退学(6年間在籍)。87年理学博士(論文)を取得。 システムエンジニアやサイエンスライタ等を経て、90年明治大学法学部専任講師。93年助教授、 98年教授。明治大学では情報科学センター副所長、所長、情報基盤本部本部長等。この間、情報教育の改革、全学ネットワーク運用組織の構築、教育棟リバティタワーの情報インフラの企画・構築組織の設立と運営、eラーニング運営構築組織の創設と運営等、主に新組織の設立・運営に携わる。現在のテーマは、組織と社会の死生学である。

 ・藤島秀記(ふじしま ひでき)ドラッカー学会理事

クリエイティブ パートナーズ代表取締役、慶応義塾大学卒業(経済学/社会学専攻)、 ダイヤモンド社取締役編集局長、出版局長、情報局長歴任後、経営企画室長兼常務取締役。 ダイヤモンド社国際経営研究所・代表取締役社長。 文教大学情報学部客員教授を経て淑徳大学大学院 国際経営学科・客員教授就任。 ドラッカー博士とは1969年『断絶の時代』編集担当以来、2005年博士が他界する3ヶ月前まで薫陶を得た。ドラッカーマネジメント、経営戦略論に関する著訳書、論文多数。

 ・森岡謙仁(もりおか けんじ)ドラッカー学会理事

ドラッカー「マネジメント」研究会・MSC実践研究部会代表/1994年よりアーステミア(有)代表取締役 社長。大手中堅企業のCIO・CDOとその候補者を対象に経営改革とものづくり・デジタル戦略、DX推進の助言指導、社員教育およびコンサルタント教育で活躍中。ドラッカーのマネジメント思想とそのフレームワークとしてのMSC体系図の研究に取り組んでいる。 「CIO(最高情報責任者)養成講座」(日経BP)講師、日経記事で学ぶドラッカー「マネジメント」「マーケティングとイノベーション」実践活用法(日経ビジネススクール)講師。 (著書)「図解 ドラッカー入門」(KADOKAWA、台湾、韓国、中国で翻訳出版されている)、「教えてドラッカー 働く私はITでどこまで伸びるの?」(日経BP)、「ドラッカーの実践!! MOT(技術経営)リーダーのためのマネジメントスキルアップと テンプレート集」(新技術開発センター、監修・共編著)他。

 以上

これまでの実績

■2018年度

[10⽉27⽇、12⽉1⽇]

■2017年度

[9⽉30⽇、10⽉21⽇]

■2016年度

[9⽉17⽇、10⽉8⽇]

■2015年度

[10⽉24⽇、11⽉7⽇]