学術大会
研究成果・活動成果を証す交流の場
毎年春と秋に全国規模の学術大会を開催し、開催地も東京・札幌・函館・旭川・京都・名古屋など全国に広がりつつあります。そのうち5月の「学会総会・講演会」では、本会の運営の基本を定める総会に加えて講演会を開催し、またドラッカーの誕生日である11月19日には「学会大会」が開催されます。
大会では春・秋ともにそれぞれテーマが設定され、ドラッカーの思想・実践の諸側面における、学術的な検討成果や産業活動での取り組み事例などが報告されます。大会当日は、ドラッカーと親交のあった経営者や多方面にわたる研究者の基調講演をはじめ、全国各地で活動中の研究会報告・パネルディスカッションなど、多様な形式の知的成果が生み出されています。
これら取り組みにより、学術団体としての研究水準を向上させるとともに、多くの会員ボランティアが活躍し、生き生きとしたコミュニティ活動が実践されています。
開催報告
2021年11月 第16回大会(博多での対面とオンラインによるハイブリッド開催)(232名参加)
2020年 11月 第15回大会(函館からのオンライン開催)(234名参加)
2019年 11月 第14回大会(壱岐の島ホール)開催(112名参加)
2018年 11月 第13回大会(金沢星稜大学)開催(54名参加)
2017年 11月 第12回大会(立命館大学いばらきキャンパス)開催(77名参加)
2016年 11月 第11回大会(長崎県長崎市)開催(128名参加)
2015年 11月 第10回大会(埼玉県ものつくり大学)開催(約153名参加)
2015年 9月 第10回大会(北海道帯広市)開催 (約74名参加)
2014年 11月 第9回大会(宮城県仙台市)開催(約75名参加)
2013年 11月 第8回大会(福岡県福岡市)開催(約110名参加)
2012年 11月 第7回大会(静岡県浜松市)開催(約491名参加)
2011年 9月 第6回大会(北海道旭川市)開催(116名参加)
2010年 12月 第5回大会(名古屋)開催(95名参加)
2009年 10月 第4回大会(北海道函館市、生誕100年記念)開催(152名参加)
2008年 11月 第3回大会(立命館大学朱雀キャンパス〔京都市中京区〕)開催(106名参加)
2007年 11月 第2回大会(早稲田大学小野梓記念講堂)開催(137名参加)
2006年 11月 第1回大会(早稲田大学小野梓記念講堂)開催(110名参加)