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マネジメント会計 研究会 第Ⅲクール 第①回

最低賃金《時給1,500円》の時代に生き残る企業の“これからの指標”を探る          

「決算は、マネジメント(経営者・マネジャー)の仕事ぶりを評価する尺度としては正しくない。

 決算はマネジメントの仕事ぶりではなく、企業の成果の尺度である。」
― P.F.ドラッカー『乱気流時代の経営』

いま参加すべき理由

  • ・最低賃金1,500円時代 & 人口減少にいかに対応するか
    「一人減ったから、一人補充する」という行動パターンでは人手不足倒産にまっしぐらです。
  • また、「賃金が上がったから値上げ」という思考でも先が見えています。
  • 既に始まっている環境変化に、“数字の見方”をアップデートしていきましょう。

  • ・ドラッカーの視点で会計を再発明

    これまでのように「会計制度で出された結果をマネジメントに応用する」というアプローチではなく、
  • マネジメントの実務上で、判断に必要な情報・選択肢を増やすための情報に焦点をあてて思考していきます。
    具体的には、「人件費の質を磨くマネジメント」を行うために何が必要かがテーマです。

  • ・経営者 × 会計人 × 実務家の対話型セッション

    正解探しではなく「わが社ならどう活かす?」を語り合う場(講義30%・ディスカッション70%)。
  • 多業種の中小企業経営者が参加しているため、業界特有の思考の枠を外すことができます。
    この場で営業活動や勧誘行為をする方の参加はご遠慮いただきますので、安心してお話しできます。

こんな方におすすめ

  • ・決算書でしか自社の状況を語れない状況に危機感を覚える経営者
  • ・顧問先に“数字以外の物差し”を提案したい会計士・税理士
    ・顧問先へのサービスの価値を高めたい人事・労務の専門家(社労士など)
  • ・部門の活動指標 と全社指標をつなぐヒントを探している管理職・経営企画担当

対話で相互研鑽していきたい学びのポイント

  1. どうやって人件費を抑えつつ、一人当たり給与を上げていくか。
  2. 少ない人材でいかに成果をあげるのか(労働生産性の向上)
  3. どのようにすれば人は幸せに働けるのか(採用力/定着力向上)

開催スケジュール(オンライン)

日程 時間 内容
第Ⅱクール⑤(修了) 2025/6/7(土) 14:00-17:00

前半:本講義

 

 後半:

読書会「ドラッカーに学ぶ人間学」

3章 組織の文化をつくるリーダーの資質と役割

Ⅱ-⑤の復習対話会-夜(修了) 2025/6/3(火) 19:30-21:30 収録動画視聴と対話
特別講座 2025/6/7(土) 20:00-21:30 市民講座コラボ
第Ⅲクール① 2025/8/9(土) 14:00-17:00 前半:本講義
後半:

読書会「ドラッカーに学ぶ人間学」

4章 成果をあげ続けるために必要な志と自己開発

Ⅲ-① 復習対話会-夜 2025/9/24(水) 19:30-21:30 収録動画視聴と対話
第Ⅲクール-② 2025/10/4(土) 14:00-17:00 前半:本講義
後半:

読書会「ドラッカーに学ぶ人間学」

5章 日本の強みを生かしてポストコロナの社会を再生する

Ⅲ-② 復習対話会 2025/11/19(水) 19:30-21:30 収録動画視聴と対話
Ⅲ-3 2025/11/29(土) 14:00-17:00 本講義

*各回とも途中参加・単発受講 OK/録画アーカイブ付き

参加方法

  1. 下の「今すぐ申し込む」ボタンをクリック
  2. フォームに【氏名・メール・参加希望回】を入力
  3. 受付メールに記載の Zoom リンクで当日入室

参加費:無料
定員:30名(先着順)

世話役からひとこと

目の前の数字に振り回されるのをやめ、
「本当に測るべきもの」を一緒にデザインしませんか?

清水祥行(『ドラッカーを読んだら会社が変わった!』編集協力)

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