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マネジメント会計 研究会 第2クール 第5回復習会

 

 

この研究会の第1クールは、「マネジメントに関するコンセプト」を固めてコミュニケーションロスを最小化することに重心を置きました。

 8月から始まった第2クールは、より実践的なカタチの内容となっています。これからの変化の嵐を乗り切るために、マネジメントの視点から何の情報を見てどんな対策をとらなければならないか?ドラッカー教授が提示した「マネジメントの原理原則」を頼りに、ご参加の皆さんと一緒に知見を集めていきましょう。

 この復習会では、4/12㈯に開催した第Ⅱクール第5回のレクチャーパートの動画(読書会パートはなし)を見ながら、理解を実践と結びつけるための少人数のディスカッションを行います。本会を欠席された方だけでなく、本会にご参加いただいた方の学びを深くするためのご参加も大歓迎です。

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決算は、マネジメントの仕事ぶりを評価する尺度としては正しくない。決算は、マネ ジメントの仕事ぶりではなく、企業の成果の尺度である。

『乱気流時代の経営』P.F.ドラッカー

この言葉に初めて出会ったとき、目から鱗が落ちる感覚を味わいました。
大著『マネジメント』の「経営科学」の章からは、
本来はマネジメントの道具である「会計」がその洗練度がゆえに

「この制度をマネジメントに生かすには?」というロジックに陥っていることが指摘されています。
この研究会は、本来の・・・

「マネジメントを起点においた会計」

を考えるために、経営者や職業会計人を中心とした、これからの仕組みを考える場です。

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第Ⅱクールは、下記の生々しい現実を前に、
実践的な内容に進化させてお届けします!

 

「最低賃金が1,500円となったとき、

 高卒初任給は26万円になる!?」

という時代。そして・・・

 

「新成人の人口は、昔の半分になった!」

という時代。

 

この時代は、まだ先の事ではありません。

すでに始まっているのです。

 

そんな中で私たちは、
これまでの会計の金額ベースで考えることを続けていてよいのでしょうか?


この研究会では
何を指標としてこれからのマネジメントを考えていくべきか?
を学び実践する仲間として、一緒に考えていければうれしいです。

 

世話役 清水祥行(『ドラッカーを読んだら会社が変わった!』編集協力)

 

お申込みはこちら

 

 

開催日時

第Ⅱクール

第5回

2025年6月7日㈯

14:00~17:00 オンライン

 第Ⅱクール

第5回復習会

2025年6月3日㈫

19:30~21:30 オンライン

第Ⅱクール第6回→ ※市民講座に

2025年6月7日㈯

20:00~21:30 オンライン

 

第Ⅲクール

第1回

2025年8月9日㈯

14:00~17:00 オンライン

 第Ⅲクール

第1回 復習会

2025年9月24日㈬

19:30~21:30 オンライン

第Ⅲクール 第2回

2025年10月4日㈯

14:00~17:00 オンライン

 第Ⅲクール

第2回 復習会

2025年11月19日㈬

19:30~21:30 オンライン

第Ⅲクール 第3回

2025年11月29日㈯

14:00~17:00 オンライン

 

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