学会研究活動projects

澁澤ドラッカー研究会


【目的】

世界中のリーダーがドラッカーに学ぶ。そのドラッカーが期待をかけたのが日本だった。
人の絆を大切にする日本が、今日の世界的閉塞を打破し、転換に成功、世界のモデルになるという。
ドラッカーは変わるものと変わらざるものを峻別せよと説いた。転換期には変わりゆくものに目を奪われる。
しかし、変化に翻弄されることなく、自ら変化の担い手となるには、変わらざるものを確認し、基本と原則を活動の中心に据えなければならない。
人と人がともに働く組織と知識の時代にあっては、マネジメントの基本と原則を学んでこそはじめて縦横に活躍することができる。
ドラッカー、そして彼が尊敬した渋沢栄一をはじめとする西東古今の知恵が、次代の推進力となるだろう。本研究会はすでに私たちに与えられた知識をいかに明日の糧にするかを問うためにある。

【運営コンセプト】
コンセプトは「知の温泉」ーこれまでに、1000人近くの人が対面、オンラインで当研究会の学びに参画されました。学びの回路を自由かつオープンにする場を目指しています。
音楽、文学、美術など知覚をフル稼働しつつ、風通しよく学び合える場です。

【参加対象】
ドラッカー(または、当研究会で取り扱うテーマ)に関心のある方はどなたでも。

【開催時期】
不定期。

【開催場所】
テーマに合わせて様々な形態(対面またはオンライン)で実施。

【開催案内など】
渋澤ドラッカー研究会 フェイスブックページにて

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